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劇団四季の「オペラ座の怪人」を観劇。
何年か前に京都で上演していた時は興味なかったのに、あとで映画で観てはまってしまって後悔してたモノです。 (その勢いでニューヨークまで観にいったんだよな……) 四季はアイーダ以来なので2年ぶり? 劇場内はすでに薄暗くていかにもオペラ座って感じで、スタンバイしているし。 怪人も伯爵もかっこよかった~。 特に怪人の細長い手の指! いや~オペラグラスでアップで指ばかり覗いてました(笑) 歌も上手いしね……。 集団でのマスカレードは圧巻。 期待していた生の火は使わなかったのと、生演奏じゃなかったのは残念でしたが、最後のシーンはやはりウルウルしてしまいました。 終演後はハービスで中華! サンラータンが美味しかった~。 ▲
by greentea-kuma
| 2007-07-13 00:03
| 芝居
観に行ってきました。
8日に開幕したばかりの梅田芸術劇場「レ・ミゼラブル」です。 一度も観たことがなかったので、ぜひ一度は観てみたいと思い、やってきました。 レ・ミゼラブルは役替わり公演で、私が観た回は ジャン・バルジャン=今井清隆 ジャベール=岡幸二郎 でした。 最初は展開が早く、セリフもとても早く、聞き取りづらかったのですが、少女コゼットを引き取った辺りからどんどん惹きつけられていきました。 少女コゼットがとても可愛い! コゼットの母親フォンティーヌはシルビア・グラブがなかなか熱演してました。 ジャン・バルジャンの最期のシーンはもう感動もので、気がつくと涙、涙、涙。 やっぱ、古いミュージカルだなあって最初は思っていましたが、いや~かなり感動しました。 生まれて初めてスタンディングしたくらいです。 今井さんも初めて観ましたが、素敵でした。 一番気に入った曲はやはりエボニーヌの「On My Own」でしょうか。 本田美奈子さんの追悼でテレビで流れていた曲です。うーん、CD欲しいかも……。 もう一回くらい行きたいけど……13500円。うーん……。 ▲
by greentea-kuma
| 2005-12-10 01:37
| 芝居
土曜日に梅田芸術劇場で「夜叉ヶ池」を観てきました。
能と狂言、お芝居のコラボレーションで、能を梅若六郎、狂言を茂山ブラザーズ、芝居は野村萬斎という豪華な出演陣。 劇場は2000席近くあるのですが、満員。 補助席まで出ていました。 ほとんどが野村萬斎ファンなんでしょうか? 若い女性が多いような気が…… 夜叉ヶ池は泉鏡花が原作です。 鐘を日に三度つくことで、夜叉ヶ池に住む妖姫たちを鎮めてきたが、長く続く日照りにより、鐘をついていた男(野村萬斎)の妻を生け贄にしようと村人たちがやってきます。 そのために、鐘をつけず、死んでしまう夫婦。 鐘が鳴らなかったことで、妖姫たちが湖より現れ、周囲の村々を飲み込んでしまいます。 簡単なあらすじですが、芝居の間に能や狂言が入り交じっていて、しかも村人たちは桂南光を始めとする落語家さんたち。 かなり豪華です。 野村萬斎が狂言ではなく、お芝居の方で出ており、妻は宝塚を退団したばかりの檀ちゃんが艶やかな奥さんで、相変わらずキレイでした。 野村萬斎は語りとお芝居をするのですが、声の調子が語りと芝居ではがらりとかわり、さすが舞台人です。 ですが、ごめんなさい状態です。 芝居以外はほとんど寝てました(笑) でも、観るとこはちゃんと観てましたよ。 片足でくるっと回ってそのままその場にしゃがむのですからすごい! こういう古典ものもたまにはいいです。 ▲
by greentea-kuma
| 2005-11-01 00:16
| 芝居
今日は宝塚観劇をしてきました。
「エリザベート」です。 ああ、わかんなーいって顔をしている皆様の顔が浮かびますが……。 海外ミュージカルで、今とても人気のミュージカルなのです。 52,500円のDVDボックスを買おうかどうか、悩んでいるくらいいい作品なんです。 二月の最初から始まって、くまは今日を合わせて二回目なんですが、心配していた歌唱力はアップしていて、とても良かったです。 帰りに近くにあるレピシエでお茶を2500円分購入。 ほとんどは補充ですが、あらたに買ったのは「アールグレイ・ルネッサンス」 アール・グレイにウーロン茶がブレンドされていて、なのにミルクティに合うという不思議な紅茶。 香りも良く、最初はストレートで飲んでみましたが、なかなか美味しかったです。牛乳を買い忘れたので、なくなく、コーヒー用のクリーミーで飲みました。 結構、いけました。明日は忘れずに牛乳を買ってきます! ▲
by greentea-kuma
| 2005-02-20 22:38
| 芝居
![]() しかも一人で(笑) たまたまチケットを一枚いただいたので、仕事を早めに切り上げて、5時の公演に行きました。タクシー2000円使って……。 初、松竹座!です。 広くて大きいものを想像していましたが、実際は中くらいの広さで、ちゃんと花道もありました。 芝居はコメディーで、要所要所で笑わせてくれて、全然退屈せず。 中村獅童はノドがかすれて聞こえました。 で、何度も自分で吹き出していて、「?」って感じ。 脇の役者さん達が達者だからなのか、演技は今ひとつに感じました。 でも、存在感はやっぱりあるな~と。 帰りにTUTAYAで「オペラ座の怪人」のサントラを購入。 ヨドバシまで待ちきれなかった……。 ああ、早く聞きたい! ▲
by greentea-kuma
| 2005-02-19 23:20
| 芝居
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